高温の環境下での厚着、長時間の外での活動、水分補給の不足などが熱中症を引き起こしやすくします。主に、発熱、大量の発汗、のどの渇き、いらだち、めまいなどの症状が現れます。そのような時は、以下のように対処しましょう。
子供を高温環境からすぐ離す
室内の風通しをよくする
横に寝かす
服を脱がす
水分補給をする(最も良いのは薄い塩水です)
アイスバックで額を冷やす
濡らしたタオルで体を拭き体温を下げる
もし高熱が下がらなかったり、けいれんや意識不明などの症状が出た時はすぐに医師の診察を受けましょう。
熱中症の予防法:
室内の温度を下げ、風通を良くするように注意しましょう。
薄着をさせ、高温の時には長時間外で遊ばせないようにしましょう。
適度に水分補給をすること。