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医師チーム

陸召麟

院長・内分泌科主任医師・教授

1963年上海第一医学院(現復旦大学上海医学院)を卒業後、北京協和医院の内科と内分泌科で50年近く診療に従事し、豊富な臨床経験を持っている。内分泌学の診療、教学、研究のいずれにおいても優れた成果をあげ、糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症、甲状腺疾患、副腎疾患と下垂体疾患の診断・治療に大変造詣が深い。北京協和医院院長、中国協和医科大学副学長を経て、1999年に当院副院長、2008年に院長に就任した。中国中央保健専門家グループメンバー、中国衛生部最高等級職位審査グループメンバーであり、中国国家また中国衛生部の科技進歩賞の一等賞受賞経験や、中国国家人事部から「際立った貢献を果たした中青年科学家」という称号を授与された経験を持ち、中国国務院特別専門家手当を受給している。対応言語:中国語(北京語)、英語 

陳光

副院長・外科副主任医師

1985年首都医科大学医学部を卒業後、北京朝陽医院外科で診療業務に従事し、1991年に外科主治医師資格、1996年に副主任医師資格、2006年に全科医資格を順次取得、2004年から当院の医師となった。確実な基礎理論、全面的な専門知識、豊富な臨床経験を持ち、30年間余で100ヶ国以上の国内外の患者に診察を行い、各種類の手術を千回以上実施。外科、全科疾病の診断と治療を得意とする。特に乳腺、甲状腺、大腸肛門疾患に理解が深く、優れた技術を備えている。対応言語:中国語(北京語)、英語 

高鵬

医長・全科主任

1994年中国医科大学臨床医学部を卒業、1994年から2003年まで北京市の三甲医院(中国における最高等級の病院)救急科に9年勤務し、急性心筋梗塞、消化管出血、薬物中毒・食中毒などの重症患者を数多く応急処置・治療し、豊富な臨床経験を積んできた。2012年から全科医として北京市のインターナショナル医療機構に勤め、流暢な英語で世界各国からの千人以上の患者に良質な診療を行い、幅広い層の患者から好評を得ている。上気道感染、胃腸炎、高血圧、糖尿病、心臓病、喘息、痛風などの内科・全科の一般慢性疾患の予防と診療を得意とする。家庭での健康管理、一般保健知識の教育と普及、専門的な応急救護のトレーニングなどにも豊富な経験を持っている。対応言語:中国語(北京語)、英語 

许锋

心脈管内科主任医師(特別招請)・元北京病院副院長

1982年に広州中山医科大学医学部を卒業しました。卒業後、北京病院で心脈管内科に従事している、40年の臨床経験を持っている。心脈管疾患の治療、教育、研究及び心臓の急ぎな重症と複雑な病例の診療で特に際立っている。得意分野 冠動脈ステント及び末梢血管ステントなどの介入治療(例えば、経皮的冠インターベンジョン)、心臓重症の救急、急性心筋梗塞、心不全、心原性ショック、致死性不整脈、高血圧、脂質異常症、冠動脈疾患の予防と治療、高齢者心臓保健など。  許锋医師は北京病院副院長、元大内科主任、救急科主任を歴任した。カリフォルニア州ロマリンダ大学医学センタ-及びシンガポ-ル国家心臓センタ-で研修しました。そして、実用老年医学の小百科、糖尿病の実用的な診療マニュアル、心臓急病、心臓血管の病気の鑑別診断、医学論文10編以上を発表しました。リポ蛋白(a)生理的変異とそのストレスの変化と冠脈石灰と冠状動脈性心疾患の関係2つの研究テーマを主宰しました。

李金

神経内科主任医師・教授(特別招請)

1965年北京医科大学を卒業。1972年から北京病院神経内科で脳神経内科疾患の予防・診療・研究教育に長年携わり、50年余の豊富な臨床経験を持っている。高齢者に多い神経科疾患(例えば、脳血管疾患、癲癇、パーキンソン病、末梢神経障害、不眠、不安障害など)の診断と治療を得意とする。中国国家レベルの医学刊行物で多くの研究論文を発表、高級訪問学者としてアメリカを複数回訪問し研究交流を行った。対応言語:中国語(北京語)、英語